***** 境内で見かける、自然の生物たちを紹介します *****

▲雉・キジ雄(撮影:平成20年2月)
−ここ10数年、春になると独特な鳴き声と共に姿を現します(宮司が、木に留まっているキジを見るのは初めてです)。比較的容易に撮れました。

▲キジ雌(撮影:平成20年5月)
−なかなか近づいて撮ることができません。


▲鴲・シメ(撮影:平成20年2月)
−境内に群れています。臆病なようで遠くから撮るのがやっとでした。

▲背黒鶺鴒・セグロセキレイ(撮影:平成20年2月)
−1羽だけ見かけました。あまり近づくことはできませんでしたがそれほど臆病ではないようです。かなり忙しない動きをします。


▲小啄木鳥・コゲラ(撮影:平成20年2月)
−2羽ほどで行動しています。キツツキの部類、コンコンと枯木から餌を捕っています。木の高い所でコンコンやっているのでうまいこと撮ることができませんでした。

▲河原鶸・カワラヒワ(撮影:平成20年2月)
−群れています。鳥名を知るのに苦労しました。この小鳥も臆病なようで近づいて撮ることはできませんでした。


▲嘴太烏・ハシブトガラス(撮影:平成20年2月)
−毎度おなじみのカラスです。カラスは人間との距離を常にとっているようでうまく撮れません。

▲山雀・ヤマガラ(平成20年2月)
−夕方に宮司宅のブルーベリーの木に、1羽がやってきます。長時間粘ってやっと確認できました。


▲雉鳩・キジバト(撮影:平成20年3月)
−比較的おおらかなようで、撮影は楽でした。

▲鵯・ヒヨドリ(撮影:平成20年3月)
−群れて行動しています。撮影は気配を悟られないように・・・。


▲四十雀・シジュウカラ(撮影:平成20年3月)
−宮司宅の桜の小枝で見かけました。急ぎ、気配を悟られないようにして撮る事ができました。美しい姿です。

▲目白・メジロ(撮影:平成20年2月)
−20〜30羽が群れて榊の蕾をついばんでいます。群れている割には容易に撮れました。


▲椋鳥・ムクドリ(撮影:平成20年5月)
−境内隣の宮司宅で餌を探っていました。

▲嘴細烏・ハシボソガラス(撮影:平成20年4月)
−ほんとに「つかず離れず」の距離で、撮るのに手間取りました。


▲アオジ(撮影:平成20年3月17日)
−鳥名が判明しました。(杉坂さんご教示ありがとうございました)

▲軽鴨・カルガモ(撮影:平成21年5月31日)
−境内隣の宮司宅にある池でゲットしました。11羽の小がもをを連れて・・・・。


▲雀・スズメ(撮影:平成20年6月1日)
−1日に何度となく見かける鳥ですが、宮司がカメラを向けるとアングルから逃げてしまいます。(かなり警戒心が強い?)

▲ジョウビタキ(撮影:平成21年2月)
−昨年から確認していたのですが、なかなかフォトに収めることができず境内地隣の宮司宅で撮影に成功しました。胸毛はオレンジに近い茶色で、飛び羽の1部に白い羽根が見えます。(いつも1羽で行動しているようです。)


▲鶯・ウグイス(撮影:平成21年3月)
−宮司が子どもの頃から声だけを聞いていたのですが、やっと野生のウグイスを見ることができました。声は美しいけど姿はそれほどでも・・・・・?。

▲雀鷂・ツミ:猛禽類(撮影:平成21年4月)
−大きさは鳩より一回り大きく、キーキーと甲高い声で鳴きます。ワンペアでこの一時期やってきます。


▲不明 サメイロタヒバリか?(撮影:平成22年8月)
−残念ながら宮司の知識では鳥名が解りません。境内の地面を採餌のため歩き回っています。セキレイほど世話しくありません。(どうもセグロセイレイの幼鳥のようです。H22.11.30)