******  新 嘗 祭 ・ 献 穀 祭 の 境 内 風 景  ******

◆新嘗祭(にいなめのまつり)・献穀祭
−毎年、11月23日に執行されます。
年始めに祈年祭(としごいのまつり)で、その年の五穀豊穣を願いました。秋になって五穀を収穫し、それを神前に供へて収穫を感謝する祭です。


◆鳥居と大幟(のぼり)
−神社入り口の鳥居脇には、大幟が立てられます。大幟には、「皇國武神棟梁鹿島大神宮」と記されています。意味は[天皇様が居られる国の平和安泰を司る神の元締め鹿島大神の宮]と云ったところでしょうか。

◆大幟
−大幟は、当番の総代さんと行事協力員によって立てられます。


◆参道左の景色
−車が見えるのは、参列される方々のものです。

◆狛犬からの景色
−参列者が昇殿を始めました。


◆参列者の昇殿
−毎年、那珂市長を始め菅谷地区の市会議員など来賓が参列します。また、役員・総代・行事協力員などが参列します。毎年70〜80名が昇殿、参拝します。

神主の昇殿
−宮司と、非常勤の祢宜によって執行します。


◆神事中
−紅葉が美しい。


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◆神事の終了
−1時間ほどで神事も終了。
社務所兼参集所で、直会(なおらい)です。