
◆御焚上式開始
−御神札などに遷って居られます神様を、元の処へお帰り戴く神事です。
◆火入れの儀
−一年間お守り戴いたことに感謝とお礼を申し上げ、次いで神火を入れ、火とともにお帰り戴く儀式です。
◆焚き上げの火
−この時着けた火は、元日夕方に消しますが火種を残し、7日までの昼間、火種を元に火をおこし神札焚き上げは続きます。ここは、毎年古神札を焚き上げるかがり火とその場所となります。
◆焚き上げ火と臨時授与所
−総代・協力員の方々が御神札や御守などの頒布や境内整理・甘酒接待を担います。